【平日 20時まで診療、スポーツドクタークリニック】

がん遺伝子診断

私たちの細胞の中の遺伝子には必ず、がん細胞を生み出す「がん遺伝子」と、生み出されたがん細胞を抑制する「がん抑制遺伝子」があります。がん細胞は遺伝子の変異が原因となり発生します。 しかし食事・生活環境・ストレスなどの何らかの要因によって「がん抑制遺伝子」が傷ついてしまうと、異常をきたした遺伝子をもつ細胞(がん細胞)の分裂が進み、どんどん大きくなります。

異常遺伝子をもつ細胞の分裂を止めないと、がん細胞は増え続ける。

正常な細胞には傷ついた遺伝子を治す仕組みや、修復が不可能なほど傷ついた細胞が自滅する仕組み(アポトーシス)があります。しかし、異常遺伝子をもつ細胞(がん細胞)は、それらが機能しません。さらに、がん細胞は、新たに分裂するたびに変異を起こすため、治療初期に効いていた抗がん剤や放射線が、徐々に効きづらくなる場合もあります。

がん細胞が増殖して大きくなってからではなく、 「前がん状態」で超早期発見することで、 より早期にがんを治療することが目的です。

オーダーメイドがん遺伝子治療は遺伝子のタイプから患者様一人一人の症状や体質を見極め、それに合わせた治療ができ、画一的な治療よりも効果が高く、副作用も少ないのです。
そのオーダーメイド遺伝子治療は、まず患者様の遺伝子をしらべることから始まります。

遺伝子の傷つき方は人によって違います。例えば、一言で「肺がん」といっても、傷ついている(変異している)遺伝子は、それぞれの患者さんによって異なります。
127項目の遺伝子診断により、どの遺伝子に異常が出ているのかを調べます。
遺伝子変異をきちんと把握し、変異に合わせたがん遺伝子治療を行います。

がん遺伝子診断により得た固有のがん原因遺伝子を基に、がん抑制点滴をするのが遺伝子治療です。

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図で示す通り腫瘍(がん)の大きさは約5mm(10 〜10 )になって初めてPET-CT等の画像で診断可能となります。それまでの間、がんは体の中で時間をかけてゆっくりと増え続け大きくなってきます。

遺伝子検査では、がんと早期診断される前の「前がん状態」を診断する事ができます。

当院では127項目のがん遺伝子の過剰発現、がん抑制遺伝子の異常、腫瘍(がん)の量・活動性を検査します。
約28㎖の採血のみで診断できます。

がんは予防できます

遺伝子診断で異常があった場合、PET-CTで現在目に見える腫瘍(がん)の有無を確認し、無い場合には異常遺伝子を改善させる事で、前がん状態から正常な状態に戻す事が出来ます。

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