主にビタミンB群とその誘導を助ける成分等を調合し、主に疲労回復・滋養強壮が期待される点滴です。
点滴と注射がありますが、点滴は輸液量がある分、注射よりも効果が出やすくなっております
成分内に医療用消炎鎮痛剤が用いられています。(副作用の欄をご覧いただき、ますようよろしくお願いいたします)
内服よりも遙かに速効性があります。
・最近疲れがとれない
・疲れやすい
・もっと元気になりたい!
・筋肉・関節が疲れて痛む。
・眼精疲労・神経痛がつらい。
などの症状をお持ちの方にお勧めします。
神経や筋肉の働きを回復させるため、仕事や家事に肉体面でも精神面でも疲れている主婦やサラリーマンの方におすすめします。
効果
・疲労回復
・筋力アップ
・腰痛
・肩こり
・筋肉痛
・関節痛
・神経痛の改善
・眼精疲労
こんな時に
・寝ても疲労が取れないとき
・体力を回復したいとき
・ここぞどいうときに疲労で失敗したくないとき
・病後の虚弱からの回復促進
・夏バテで食欲の無いとき
・元気で仕事をしたいとき
安全性・副作用について
・ビタミンBの摂取でアレルギーがある方は稀にアレルギー症状を発する場合がありますので、実施前に医師へご相談ください。
・厚生省の認可も受けている薬剤を用いております。
痛み止め成分:医療用消炎鎮痛剤に関する効果と副作用について
当院で用いる痛み止め成分は医療用消炎鎮痛剤となります。
実施においては医師の確認と許可が必要になります。
主な効果は炎症やアレルギー症状を改善する作用や、過剰な免疫反応を抑える作用などさまざまな働きがあります。
通常、免疫疾患、アレルギー疾患、炎症性疾患など、広い範囲の疾患に用いられます。
運動中に生じる炎症を由来にした疼痛にも使われる薬剤です。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
- ・前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- ・感染症にかかっている最中。全身の真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、高血圧症、体がむくみやすい、血栓症
- ・近内臓手術を受けた、急性心筋梗塞を起こしたことがある
- ・コントロール不良の糖尿病がある。
- ・妊娠または授乳中
- ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)
痛み止め成分の副作用について
当院で用いる痛み止め成分薬剤の副作用として、満月様顔貌、食欲亢進、体重増加、むくみ、不眠などが報告されています。
ごくまれに以下のような症状があらわれることがあります。[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
点滴実施後にこのような症状が現れた場合には、すぐに医師の診療を受けてください。
- ・発熱、咽頭痛、咳[誘発感染症、感染症の増悪]
- ・全身倦怠感、吐き気・嘔吐、口渇[続発性副腎皮質機能不全、糖尿病]
- ・みぞおちの痛みや圧痛、胸やけ、嘔吐[消化性潰瘍、消化管穿孔、膵炎]
- ・妄想、憂うつとなり、意欲が低下した状態、筋肉が発作的に収縮する状態[精神変調、うつ状態、けいれん]
- ・腰背部の痛み、歩くときや立ち上がるときの股関節の痛み、筋肉のこわばり[骨粗鬆症、大腿骨および上腕骨などの骨頭無菌性壊死、ミオパシー、脊椎圧迫骨折、長骨の病的骨折]
診療時間・休診日
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