宇都宮のはせがわ整形外科


【平日 20時まで診療、スポーツドクタークリニック】

膝関節前十字靭帯損傷

【膝関節前十字靭帯損傷】

【スポーツで膝を怪我した後、こんな症状があったら注意!】

・膝に体重を乗せると膝に力が入りにくい

・歩きや階段の下りで膝が抜ける

・腫れがいつまでも良くならない

・膝が緩い感じがする

このような症状が出ていれば、膝の大黒柱とも呼ばれる膝関節前十字靭帯を損傷している可能性があります。

ご不安の場合は当院スポーツ整形外科を受診されてください。

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【前十字靭帯とは】

別名:膝の大黒柱 とも称される靭帯で、膝の支柱となる靭帯の一つです。膝の支えを担う靭帯で、これがあることで走ったりジャンプしたりするときに脚のブレが抑えられ、力が入りやすくなります。

前十字靭帯の構造
イラスト:ユジカワ@整形Dr×イラストレーター https://twitter.com/yujikawa32?s=20

この靭帯が損傷すると、文字通り膝の大黒柱が損傷し、支えが少なくなります。結果として、歩行や階段を降りる動作で支えが瞬間的に効かなくなり、膝が”抜ける”ような感覚で力が入りにくくなったり、スポーツ中に膝の踏ん張りが効かなくなったりします。

 

【膝の怪我を放置していたら靭帯損傷だった…なんてことも。放置で治るの?

 膝の怪我にはさまざまなレベルがありますが、安静を続けることで怪我をした後の痛みは一時的に改善します。

 

かし、膝の支柱を失ったまま運動を続ければ、普段より大きなストレスをかけ続けることになりますので、別の損傷を合併してしまうことがあります。

スポーツをされる方であれば、膝の力がうまく入らずパフォーマンスは落ちていきます。

 

怪我をしてすぐの時期を過ぎると痛みや腫れが軽減し、病院への受診と診断が遅れてしまう場合もあります。

 

前十字靭帯の正常な緊張がなくなると、関節の安定性が損なわれ、膝が容易にガクッと外れるような “膝崩れ(Giving Way)” という現象が生じます。

部分的な損傷で 膝崩れをほとんど生じない方もいますが、損傷した前十字靱帯が自然経過中で100%の状態にまで修復することはないと言われています。

 

スポーツ活動や日常生活動作で”弛さ”を感じたり、膝崩れを起こしてしまった場合、そのまま放置すると関節内の半月板(はんげつばん)や軟骨(なんこつ)を損傷してしまうリスクが高くなります。半月板や軟骨が痛んでくる病気は変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)といって、一般的には関節軟骨がすり減って痛む高齢者に多い疾患とされています。

 

この変形性膝関節症は前十字靭帯の機能不全によって若年者でも生じることがあり、リハビリテーションなどの保存療法だけでは60%は変形性膝関節症に進行してしまうと統計データがあり、これが進行することで日常生活動作にも痛みが伴うケースがあります。※そのため、損傷度合いにもよりますが基本的には手術を適応し、回復させることが望ましいとされています。

※膝前十字靭帯損傷理学療法診療ガイドラインより。

 

【前十字靭帯はどうやったらわかる?

当院では最初にレントゲン撮影と徒手的検査により判断をします。それにより前十字靭帯損傷を疑った場合はMRI撮影を行い、確定診断をいたします。当院にはMRI装置がないため、提携医療機関である倉持病院へMRI撮影の紹介をさせていたき、当院で診断をさせていただきます。

 

 

【当院で前十字靭帯損傷の治療をしていく場合】

まずは医師の診察を受けていただき、靭帯損傷なのかその他の外傷なのかの判別をしていきます。

の後、確実な判断をするためにMRI撮影を追加で検査します。MRI撮影は当院ではなく、提携病院の【倉持整形外科内科・屋板】へ紹介状を書かせていただき、現地で受けていただきます。撮影結果は当院にインターネット経由で送信されますので、その後は当院で医師が読影結果を判断し、治療を進めていきます。

以下が倉持整形外科内科・屋板 の周辺地図です。

 

当院の場合、前十字靭帯損傷であることが確定した場合は手術をお勧めしております。その場合、手術ができる病院に紹介します。

手術を受けるまでの間とその後のリハビリは当院で行えます。理学療法士がマンツーマンでリハビリを提供し、運動の種目や状況に合わせたリハビリをオーダーメイドで対応します。

前十字靭帯損傷は手術前と後のリハビリが復帰の速さ・パフォーマンスの改善に大きく寄与します。年間30件以上の前十字靭帯損傷治療の実績がある当院でリハビリをご検討ください!

膝の怪我の診断とリハビリをご検討される方は

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【当院での手術前、手術後のリハビリ例】

当院でリハビリする場合、術前リハと術後リハで患者様が日常生活や運動復帰をスムーズに行えるようにに機能改善を図っていきます。

術前リハの例として

ACL再建術は亜急性期(腫れがある程度引いて動かせるようになった時期)に施行した方が予後良好で、受傷後3〜5週間が良いと言われています。

術前リハビリの内容としては、

  • 正常な関節可動域の獲得(屈曲120°伸展0°)
  • 関節腫脹(はれ)の軽減 
  • 膝関節周囲の筋力の補強(術後に必ず低下するので術前から対応します) 
  • 膝関節以外の関節や体幹の筋力、可動域、バランスの改善(膝関節以外に問題があって膝に負担がかかっている場合は膝だけ良くしても再受傷しやすいので、術前から対応します)

 膝関節本体はもとより、その他から由来する状態も含めて評価し、手術による影響を最小限にとどめつつ、早期に手術対応できるようにお身体の状態を整えていきます。

 

術後リハビリの例として

基本的には手術元の病院のリハビリ計画(プロトコル)に従い、リハビリを行います。

荷重練習や歩行練習、受傷部位・他部位の筋力トレーニング、スポーツ復帰に向けたアスレチックリハビリテーションを行います。復帰する状況やスポーツの内容など患者様によってさまざまな状況が想定されますので、リハビリ計画は将来の復帰目標に合わせて内容が柔軟に変わります。

術後に前十字靭帯を再受傷するケースでは、以下のような例が多いです。

・着地中の膝の内ひねりが強い

・片脚立位でのバランス不良

・大腿四頭筋力が非対称

・復帰基準を満たさずにスポーツに復帰すること

・再建術からスポーツ復帰するまでの期間が短い

この様なリスクを、理学療法士の専門的な評価やアプローチを行いながら管理し、日常生活への参加、スポーツ復帰、再受傷予防まで当院の理学療法士がサポートしていきます。

 

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