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オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)

オスグッドシュラッター病

 

 オスグッドシュラッター病とは別名オスグッド病と言われ、スポーツ活動をしている発育期の男児に多いとされていますが、今は女児にも多く見られる症状です。膝の下の骨にでっぱりができている場合が多いです。

 

症状

 

 大腿四頭筋という筋肉が股関節の上の骨盤から膝の皿である膝蓋骨を通って少し下にあるスネの上部脛骨粗面と呼ばれているところに付着します。大腿四頭筋が働き付着部に牽引力(負担)がかかることによって付着部部分が隆起し、それが続くと徐々に隆起が大きくなり炎症が起きて、動いたり触ったりすると痛みが出ます。オスグッドと診断されたり、疑われている所を蹴られたりぶつけたりすると痛みが強くなる場合があります。

 

原因

 

膝の屈伸動作やボールを蹴るなどの動作が繰り返し行われ、膝に慢性的な運動負荷がかかることによって発症します。膝の曲げ伸ばしの運動する時ジャンプ動作や走る時にに大腿部の前側にある大腿四頭筋と呼ばれる筋肉が主に大きく働きます。スポーツ活動することによって大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の付着部分に牽引力がかかる事が主な原因です。

 ではなぜ成長途中の子供に発症するのか?

オスグッド病は骨端症と言って、成長途中の小児にしか骨端という部分に負担がかかって生じる病気なので、子供に発生するのです。

 スポーツでは主にサッカー、バスケットボール、バレーボール選手に比較的多く見られます。

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)

大腿の前面にある筋肉で長いものは股関節をまたいで骨盤に筋肉がつきます。ジャンプをする時や着地の時、ボールを蹴る時などに働きます。膝を曲げて、足首を手でつかんで後ろに引っ張るようにするとストレッチしやすくなります。

 

スポーツ・運動後に自分でできること

 

 

練習、運動前は入念に準備運動をして体をしっかりと温めてから練習を開始しましょう。大切なのは練習後のケアが1番重要でゆっくりと時間をかけて大腿四頭筋、ハムストリングス(腿の後側の筋肉)や臀部などの股関節から腿(もも)周りの筋肉をストレッチすることが重要です。練習後すぐにできなければ帰宅してお風呂上がりにゆっくり20秒ほどかけてストレッチをするといいでしょう。運動後オスグッドのあたりが痛い場合は氷で患部を5分〜10分ほど当ててアイシングをすると痛みが引きやすくなります。

ハムストリングス

膝を曲げる筋肉です。膝を伸ばしたまま股関節を曲げるようにしたり、仰向けで膝を太ももの裏からかかえた状態で膝を伸ばすように力を入れるとストレッチしやすいです。

 

当院での治療

 

まずは、前述した症状があったら放置せずに整形外科へ受診されてください。放置して悪化し、スポーツをあきらめざるを得なくなる方も少なくありません。

基本的には保存療法で症状は良くなります。当院で治療を行っている患者様の現場復帰の平均としては例として運動制限をして週に1回リハビリを行なって2ヶ月で練習復帰できました。症状によって治療期間が前後しますが症状が良くなければリハビリの回数などを増やすなどもできます。完全に筋肉が付着している部分の骨が完全に離れてしまって癒着する見込みが見られない場合は手術をする場合がありますが手術が必要かはドクターが判断するので1度診察して頂いてからドクターと相談して判断するのが1番です。

痛み違和感がある状態で練習、運動をすると痛みが出ないように動いてしまうので違う所がかばってしまい違う所にも痛みが出てしまうので痛みや違和感あれば早めに診察してリハビリをして頂ければ治りも早くなりますので心当たりがあれば1度受診してみてください。

 

 

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